■測量・設計

土木設計

我が社は公共インフラ整備の分野で、長年培ってきた土質や地質の専門知識や技術を活かし道路や河川、上下水道を中心とする身近な社会資本整備の測量や設計に取り組んでまいりました。21世紀に向けてのゆとりとうるおいのある町づくりは、広い視野と確かな技術によって達成されます。これまでにわが社が携わってまいりました道路や河川関係の設計、砂防や急傾斜地の対策工等の主な業務事例を紹介しています。

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■接地調査・工事

接地工事

接地工事は、電気設備と大地との間に確実な電気的接続を実現する帯電防止工法です。接地工事には接地基準を満足するための様々な接地工法があって、代表的な工法に帯状電極工法や深埋設電極工法があります。ここに紹介しているホクデンEP-1は、接地工事に幅広く利用できる電極材で、優れた接地抵抗低減効果と経済性を発揮します。

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■維持管理

グラウンドアンカーの維持管理(SAAMシステム)

グラウンドアンカーは、我が国に導入されて以来60年あまり経過しています。グラウンドアンカーは従来土構造物として取り扱われ、維持管理に対する認識が低かったものが、近年長寿命化に向けた取り組みが求められるようになりました。ここではのり面に施工された既設アンカーの健全度調査(各アンカーの残存引張り力を調査し面的に評価する)の流れと、SAAMジャッキを用いたリフトオフ試験によるのり面の評価手法を紹介します。

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